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よくある質問 FAQ

当社へ寄せられるよくある質問と、回答を紹介いたします。

よくある質問
工場の出入り口から、製品の出荷や原材料の搬入に、虫が侵入して困っています。どう対策すればよいでしょうか?
手動式の引き戸や重量電動シャッターの出入り口では、開放時間が長くなったり、閉め忘れが多くなり、虫の侵入が容易になります。高速のシートシャッターを設置してはいかがですか?開放時間の短縮と閉め忘れの改善に効果を発揮します。
シートシャッターを設置したのですが、シャッターの開放中にも虫の侵入を防ぎたいのですが?
エアカーテンをお薦めします。シートシャッターと連動させて、シャッターの開放時に強い風の力で虫をシャットアウトしてくれます。またシャッターを2重にして風除室を設けると、より高い防虫効果が望めます。
出入り口に防虫対策機器(シートシャッターなど)を設置したのですが、それでも進入してきた虫はどう対処すればよいのですか?
電撃殺虫機や補虫機で対処してください。正し、設置場所を誤るケースが多いので、効果的な設置場所をご相談ください。
出入り口は対策を実施しても、屋根や壁に隙間が多くて意味がないと取引先に指摘されたのですが?
天井や内壁を設けて、虫の入る隙間を無くすることが理想的ですが、費用と工事期間が問題になりがちです。「クールクリーンファン」を設置して、工場内の気圧を高めて、隙間から空気を排出して、小さい虫の侵入を防ぐことも可能です。
※工場はほとんどが負圧で、建物の中に外気を吸い込んでるのが現状です。
「防虫色」と言われる、オレンジやグリーンは虫が嫌がる色なんですか?
今言われている「防虫色」は、虫が嫌う色ではありません。虫は(特に夜間)蛍光灯などから出る紫外線に集まる性質があります。ビニールカーテンなどは、人間から見ると光が漏れて見えても、オレンジやグリーンのUVカットフィルムを通過した光は虫には認知できず、紫外線に集まる習性を防ぐことができるという概念が、一般的に「防虫色」と言われています。いまでは無色の素材で、UVカット能力のある商品も販売されていますが、取引先に防虫意識の高さをアピールする意味でも、あえて認知度の高いオレンジをお奨めしています。
虫は紫外線に集まる習性は認識しているのですが、工場内を暗くして作業はできません。どんな解決策がありますか?
小児救急相談窓口 蛍光灯から出る紫外線をカットする「ルミキャップ」や、紫外線自体を出さない電球や蛍光灯があります。また、窓に防虫フィルムを貼って、建物に虫が集まりにくくするのも効果的です。基本的には無駄な明かりは極力点けないことが大切であり、省エネにも繋がるので、あわせて照明器具の見直しをされてはいかがでしょうか。